2023-01-18 Wed
午前、予約していた歯医者に向かい歯の検査をしてもらう。1時間程見てもらい結論、正しく歯を磨けてない事がわかった...。
歯科医の方に「朝は起きた後、お昼は食べた後、夜は寝る前の3回、歯を磨きましょう」と教えてもらったので早速、Habitify に組み込んだ。 その後はオフィスへ向かって仕事を始める。
取り組んだタスクを初めて本番環境にリリースするという事でメンターの方とSlackのハドルで繋いで一緒に作業をする。 丁寧に教えてくれてトラブルなくリリースできた。直近だと開発環境周りのドキュメント修正しかやってなかったので、ちゃんとコードを書いて作成したPullRequestがリリースできてよかった。リリースした際に僕よりもメンターの先輩が喜んでいて笑ってしまった。
その後は早めに退勤してPHP勉強会@東京へ参加する為、渋谷へ向かう。久々のオフラインでの勉強会...いつぶりだろうか? やはり対面の方が臨場感というか会話も弾んで楽しい。
https://gyazo.com/0efe62f9bc4328a4a46013fa8d9317fehttps://gyazo.com/dea33c9ebc83587c70b5b70f64b26a24
前職の同僚や後輩とも少しだけお話が出来て楽しかった。勉強会ではスクラム導入の話だったり、OSSでのバグ修正の取り組みや、Mockeryのソースコードを読んだ話など発表されていた。個人的には tadsan が紹介されていたPharを使ったパッケージの管理方法が興味深い内容だった。 当日のLTでよくおさまった(おさめにいった) と思うが、より詳細な説明はQiitaに書いてあったので帰り道で読んでいた。 ComposerでPharパッケージ配布とTomas Votruba氏が実践している書き換えたファイル直コミット(vendor含む)配布のどちらが良いか議論はあると思うのですが、クラスがPharファイル内にあると(現在の一般的な環境では)コードジャンプで飛んでいけないとか静的解析で辿れないとかの問題も無視はできないかなと思っていて、Pharファイル版のPHPUnitが使いにくいと感じる理由もここにあります。かといってPharのためにスタブファイル用意するのかとか考えるとうーん悩ましい。とはいえ将来的にはPHPUnitのようなテスティングフレームワークもPharパッケージないしライブラリの名前空間隔離して配布してもらえるとやはり嬉しみもあるので、たとえば公開APIのクラスとインターフェイスだけPHPスクリプト直配布してフレームワーク内部機能や名前空間隔離されたライブラリはPhar内に押し込めるみたいなハイブリッド構成も考えられそうです。
なるほどなぁ。どこもライブラリのバージョン管理に苦しんでいる印象がありPharで解決出来るのかと思ったが、そう簡単ではなさそう...。それにしてもComposerの仕様についてわかってない事があるのでこれも勉強しないと思いつつ就寝。まだまだやる事が沢山ある。お疲れ様でした